販社ニュース 山中湖合宿 2011年06月16日 (木)
 6月4日の土曜日〜5日の日曜日にかけ、山梨県の山中湖にて、フラッシュ・ゆいまある・love mac・クルーズ、そしてパヴィリオンの5販社合同合宿が行われました。

 今回は、今まで交流したことのないパヴィリオン販社の皆さんとご一緒するということで、楽しみにしていた方も多かったのではないでしょうか。


 当日は、梅雨入りしたというのに、素晴らしいお天気でした。

 販社長・所長が約25名、アドバイザーさんが10名参加した今回の合宿のテーマは、「自分で見て、調べて、考えて、判断出来る人になろう!」でした。


 まずは、このテーマに関し、特別ゲストのパヴィリオン販社の遠藤友紀雄社長にありがたいお話を頂きました。

 震災以来、原発問題などもあり、何が本当で何が嘘なのか解らないと不安になる人も多くなっているのではないでしょうか。「本当の姿は自分の目で見なければ解らない。」
 だから、自分で見て調べて、「私はこう思う。」と意見が言えること。どこかで聞いたことを話すのではなく、自分の考えを言える人になること。そうした言葉は人に伝わります。とても大切なことだと感じました。


 遠藤社長のお話の後は、「自分が仕事を選ぶのに大切なこと」をテーマにテーブルディスカッションをしていきました。
 やりがい・収入・社会貢献…などなど色々な意見が出され、自分がシナリーを選んだ理由を再確認していきました。

 また、フラッシュ販社の鈴木康子社長からは、原発問題を中心に、心に染み入るお話をして頂きました。

 夜は、お酒をお供に、イタリアン料理。

 今回、初めてご一緒したパヴィリオン販社の皆さんと次第に打ち解け、お淑やか?と思っていた皆さんが、実は多種多芸ということに気付いたのもこの頃でした。

 お酒もお料理も美味しかったですね。
 食事後は、場所をお部屋に移して恒例の飲み会となったのでした。


 2日目は、ゆいまある販社の和南城利江社長が、7月に新発売となるジンセントニックを中心にヘアケア製品の話を、続いてlove mac販社の松本愛社長が、1万本限定で発売されたジャスミン・ド・レーブのお話を、そしてクルーズ販社の古屋直美社長がどうしてシナリーを仕事に選んだのか話を展開しました。


それから、昨日に引き続いて、パヴィリオン販社の遠藤社長から、シナリーの仕事を始めた当時のことをお話頂き、笑うと同時に勇気を頂きました。


 今回の山中湖合宿では、2日間を通して、アドバイザーさんは、仕事としてのシナリーを、そして所長・販社長は、自分の原点を見つめ直す良い機会になったようです。

 何より、これまで交流したことの無かったパヴィリオン販社の皆さんを迎え、お互いに得るものが多く、刺激的な2日間になりました。


 今回の出会いを大切に、また次のステップを目指して。

 最先端のシナリーで、皆さんベストを尽くしましょう。

                                   by まるしょう
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