販社ニュース フラッシュ&アプローズ&クルーズ山中湖研修旅行 2010年07月20日 (火)
 7月10日・11日の2日間、山梨県南都留郡にあるエクシブ山中湖で、フラッシュ販社とアプローズ販社、クルーズ販社の合同で、山中湖研修を開きました。
 今回の研修のテーマは、「伝えよう!伝えたい!シナリーの原点を知ってもらおう」でした。

 3名の販社長以下、所長、アドバイザー合わせて40名余りが様々な角度からシナリーについて学び、ふれあいの2日間を過ごしました。

 1日目は、まずアプローズ販社の南郷社長より、シナリーの仕事を始めた頃のお話から、今日に至るまでの出来事をお聞きしたり、クルーズ販社の保坂所長、アプローズ販社の椎名所長から、どうしてシナリーを仕事として選んだのかなど、男として、子育て中の母親として、興味深いお話がありました。

 また、フラッシュ販社の鈴木康子社長は、石油系化学物質が入れられた化粧品を作る過程で、動物実験が行われているという悲惨な現状がたくさんあるということ等を話し、人間のエゴから大切な命が奪われていることは許せないと訴えました。

 ディナーは、¥7000相当の懐石料理をゆっくりと楽しみ、その後、お酒を片手に部屋で交流会を楽しみました。シナリーのことだけでなく、人生のこと…などなど、この日初めて会った人同士でも何でも話せる空間はとても心地よいものでした。

 2日目は、場所を変えて、グリーンヒルみなみという研修施設で、紫外線の話や製品紹介を、アドバイザーさんにも解るように、社長、所長陣が説明しました。
 また研修の中では、時折、テーブルディスカッションも行い、シナリーに対する疑問、普段悩んでいることなどを話し合い、お互いの解決へと導きました。

 2日間を通して、それぞれが感じたことは様々でしたが、シナリーに携わる人を見て頂き、どんな想いで皆さんがシナリーを伝えているのかをわかり合えた研修になったのではないでしょうか。
                              まるしょう営業所  加藤庄司
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